2016年08月11日
~~この夏の暑さに負けそうな私は甘酒を飲んで乗り切る~~
江戸時代、甘酒は疲労回復や体力回復の効果があるとして夏に『栄養ドリンク』として飲まれていたらしい。
その成分は病院などでの栄養補給のための点滴と同じ成分、食べる点滴とも言われる。
甘酒というと酒粕をといて、砂糖を入れて飲むイメージがありますが、米からおかゆを炊き、麹を入れて発酵させて作ります。
冷たくした甘酒を朝飲むと1時間もすると脳にも栄養素が届いて、なんだか今年は乗り切れそうな感じ。
甘酒の作り方
米………1カップ
水………5カップ
水………450cc
麹………200g
塩………少々
1.米に水5カップを入れておかゆを炊く。
荒熱を取って、炊飯器をカマに移し、水450ccを入れて温度を下げ、ほぐした麹を入れて、乾いたタオルをかけて、ふたを開け、保温のスイッチを入れ、10時間発酵させる。
塩少々を入れる。適度な濃度に薄め、小分けして冷蔵か冷凍する。
※夜セットすると朝に仕上げられます。
その成分は病院などでの栄養補給のための点滴と同じ成分、食べる点滴とも言われる。
甘酒というと酒粕をといて、砂糖を入れて飲むイメージがありますが、米からおかゆを炊き、麹を入れて発酵させて作ります。
冷たくした甘酒を朝飲むと1時間もすると脳にも栄養素が届いて、なんだか今年は乗り切れそうな感じ。
甘酒の作り方
米………1カップ
水………5カップ
水………450cc
麹………200g
塩………少々
1.米に水5カップを入れておかゆを炊く。
荒熱を取って、炊飯器をカマに移し、水450ccを入れて温度を下げ、ほぐした麹を入れて、乾いたタオルをかけて、ふたを開け、保温のスイッチを入れ、10時間発酵させる。
塩少々を入れる。適度な濃度に薄め、小分けして冷蔵か冷凍する。
※夜セットすると朝に仕上げられます。